ローカルルール

ローカルルールとは?

ぼくら行政書士の間でよく使う言葉に「ローカルルール」と言うものがあります。

ではその「ローカルルール」とは一体何でしょう?

それは全国共通の法律である「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)」によって定められている「産業廃棄物収集運搬業許可の取得」という許可し申請行為でも、各都県によって出さなければいけない書類内容、種類、書き方等が千差万別だと言うことです。そしてこれは何も産業廃棄物収集運搬業許可申請に限った事では無く産業廃棄物中間処理施設設置の許可申請などはローカルルールだらけですし、建設業許可申請(都道府県に提出)、古物商許可申請(警察署に提出)、風俗営業許可申請(警察署に提出)等もローカルルールだらけです。

産業廃棄物収集運搬業許可申請におけるローカルルールの実例

●会社の印鑑証明添付が必要な県と不要な県が有ります。

●講習会の終了証の原本提示を求める県が有ります。(関東だと埼玉がつい最近まで原本提示でしたが、今ではコピーの添付で大丈夫です)

●財産内容につき、債務超過でもなく、純資産の額がプラスの場合でも繰越損失が有るだけで「収支計画書」の提出を求めらえる県があります。(普通、債務超過でもなく、純資産の額がプラスの場合は三期分の決算書のコピーのみで大丈夫)

●決算書の別表ニの添付不要な県があります。(関東に限って言えば不要な県の方が多いようです)

●登録車両の撮影の仕方が違う県が有ります。(通常は対角線で前後からですが、真横からの写真の添付を求める県も有ります)

●登録車両が自己所有やりースではなく「借りた車」でもきちんと賃貸借契約さえ結んでいれば「産業廃棄物収集運搬業に使用する車として許可する」という県も有ります

>>>>参考(関東近県では賃貸借した車両は登録できません)

以上、「ほんとこの書面要らないの??それでいいの?」と思うモノや「いやー、そんなの提出させてどうすんの?」というものあり矛盾・疑問も感じますが、これが実情です。

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